2026年06月09日
痛くない着色除去 「エアフロー」について🦷
こんにちは、デンタルケア平尾の歯科衛生士です♪
突然ですが、歯医者さんのクリーニングに「痛い」「ガリガリされて怖い」というイメージを持っていませんか? 「定期健診に行かなきゃいけないのは分かっているけれど、あの感覚が苦手で……」という方にこそ、ぜひ知っていただきたいケアがあります。
当院では、歯や歯肉を傷つけずに汚れを落とす「エアフロー」を組み合わせた、お口に優しいメンテナンスを行っています。
今回は、私たち歯科衛生士の視点から、エアフローのメリットをご紹介します✨
パウダークリーニング、エアフローとは?
非常に細かなパウダーを水流とともに吹き付け、歯の表面や隙間の着色や汚れ(バイオフィルム)を優しく除去する方法です。
「毎日しっかり歯を磨いているのに、なぜか歯肉の調子が悪い」
「ホワイトニングまでは必要ないけれど、歯の着色が気になる」
そんな方におすすめなのが、エアフローを用いたパウダークリーニングです。
従来の器具だけでは届かない細部まできれいにできるため、見た目の改善と歯周病予防の両立を可能にしてくれます!


- 主成分:炭酸カルシウム
- 低研磨性で歯に優しい
- 球状パウダーで歯面を傷つけにくい
- 料金:¥1,500
「毎日磨いているのに歯ぐきの調子が悪い」
「ホワイトニングまでは必要ないけれど、着色が気になる」
そんな方にぴったりのケアです!
歯科衛生士がエアフローをおすすめする5つの理由
実際に現場で患者様のお口をケアしている私たちから見ても、エアフローにはたくさんの素晴らしいメリットがあります。
1. 痛みが少ない・優しい
水と柔らかいパウダーの力だけで汚れを落とすため、施術中の痛みがほとんどありません。歯肉炎で歯肉が敏感になっている方や、知覚過敏でキーンとしみやすい方でも、受けていただけます。
2. 頑固な着色(ステイン)をリセット!
コーヒー、紅茶、赤ワイン、タバコのヤニなどは、従来の方法では強くこすらないと落ちないことがありました。エアフローなら、細かなパウダーが歯の細かい溝まで入り込み、歯を削ることなく、本来の自然な白さを取り戻せます。
3. 虫歯・歯周病の「根本原因」を狙い撃ち
普段の歯磨きではどうしても落とせない、ネバネバした細菌の膜を「バイオフィルム」といいます。エアフローはこのバイオフィルムを効率的に、かつ徹底的に除去できるため、虫歯や歯周病の予防に絶大な効果を発揮します。
4. インプラントや矯正装置の周りにも安心
矯正中のワイヤーの隙間や、インプラントの周囲は非常にデリケートです。金属の器具では傷つけてしまうリスクがありますが、エアフローなら装置を傷つけることなく、触れずに安全なメンテナンスが可能です。
5. 快適だから続けやすく、時間も短縮!
「ガリガリされる不快感」がないため、施術中は眠ってしまう方もいるほど快適です。さらに、お口全体の汚れを一気に効率よく落とせるため、処置時間が短縮され、患者様の負担が少ないのも大きな魅力です。
従来のクリーニングと何が違うの?
「じゃあ、今までの器具でのクリーニングはしなくていいの?」と思われるかもしれませんが、実はそれぞれ得意分野が違います。
- 従来の器具:硬い歯石の除去が得意
- エアフロー:バイオフィルム・着色の除去が得意
歯科衛生士の立場からは、「頑固で硬い歯石は従来の器具でしっかり落とし、全体の仕上げやバイオフィルム、着色落としにはエアフローを使う」という組み合わせが、お口の健康を守る上で最も効果的だと考えています。
エアフローを受ける頻度の目安
お口の状態に合わせて、以下の頻度で定期的に定期健診と一緒に受けていただくのがおすすめです。
健康なお口をキープしたい方: 3〜6か月に1回
歯周病の経験がある方: 2〜3か月に1回
矯正中・インプラント治療中の方:1~ 2か月ごとがおすすめ
当院のメンテナンスは、60分の枠でお時間をいただいております。 「今までのクリーニングのイメージがガラリと変わった!」という快適さを、ぜひ一度体感しにいらしてください✨
📢 次回予告:キレイになったその後に……?
エアフローでお口の中の汚れや細菌をキレイに落とした後、実はそのままにしておくと、少しもったいないのです。
次回のブログでは、エアフローの効果を何倍にも高め、さらに歯を強く美しく育てる当院こだわりの「リナメルトリートメント」について詳しくご紹介します(o^―^o)