インプラント治療について

2020年08月29日

みなさん、こんにちは。

今日はインプラント治療についてお話しますね。

虫歯や歯周病がひどくなったり、歯の根っこが割れてしまった場合などでどうしても歯を抜かないといけなくなってしまった。

そんな時に、失った歯に対しての一般的な治療法としては「入れ歯」「ブリッジ」があげられます。
これらの治療法は「保険が適用される」「一般の歯科医院で治療可能」といったような長所がある反面、噛む力(入れ歯だと70%以上減少する)や審美性(見た目)、耐久性(ブリッジだと歯にかかる負担が大きくなる)などに課題があるとされています。また、入れ歯であればお口の中の装着に慣れない、ブリッジであれば周囲の健康な歯を削らなければならない、などの問題もあります。

一方、インプラント治療は保険が適用されない「自費診療」であり、適切な診察と手術が可能な限られた歯科医院でしか治療できないなどといった問題はありますが、入れ歯やブリッジと比べて、噛む力・審美性・耐久性に大きな特長を持つ治療法です。

当院でも予防歯科にチカラを入れていますが、歯を削らない、メインテナンスがしやすいということは歯の寿命に関わってくると考えています

現在ではほとんどの人が耳にしているように、インプラントは長年研究が重ねられ、精度の高い治療法として国際的に浸透している治療法す。チタン等の安全で頑丈な金属によって作られた人工歯根を顎の骨に埋め込み、それを土台にして自然の歯と同じようなセラミックスを作ります。それにより、噛む力が伝わりやすくなり、自分の歯に近い感覚を取り戻すことができます。
1本の歯を失った場合でも、複数もしくは全部の歯を失った場合でも、患者さん一人一人に合せたきめ細かい治療が可能なことも、インプラントが世界的に広がりを見せている理由です。

長所

  • 自分の歯と同じ感覚で食べ物が噛め、味や食感をしっかり感じ取ることができる
  • 部分治療の場合、周囲の歯を傷つけない
  • 天然の歯と変わらない自然な印象に仕上がる
  • 顎の骨に力を加えるので、顎の骨が痩せてしまうのを防ぐ効果が期待できる
  • 天然の歯と同じように通常のメンテナンスでOK

短所

  • 外科手術が必要
  • 保険が適用されないため費用(治療費)が自費になる
  • 重度の糖尿病などの疾患がある場合、治療が適用できないことも
  • 治療可能な歯科医院が限られている

お口の中の状態は一人ひとり異なります。
一言でインプラントとは言っても、欠損している歯の本数や顎の骨の厚さ等によって、治療法や費用は大きく変わります。例えば、現在入れ歯の方であれば、欠損している歯の本数分のインプラントを入れなくても、数本のインプラントでしっかり支え噛めるようになる治療法もあり、費用を抑えることができます。

当院では必ず、安心安全にインプラントができるように『ストローマンガイドシステム』を使用しています。

最新のデジタル技術でのインプラント治療など、ご相談は受けていますのでご連絡お待ちしています